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インフルエンザ脳症に注意を!
2009年9月4日更新
新型インフルエンザによるインフルエンザ脳症が、8月25日までに、全国で10例が報告されています。
また、平成21年第35週の感染症発生動向調査(9月2日公表)によれば、インフルエンザ定点当たりの報告数が2.47とますますふえており、今後のインフルエンザ脳症の報告数の増加が懸念されます。
1.インフルエンザ脳症の早期の症状として、以下の症状がみられた場合は、医療機関に連絡し、すぐに受診してください。
インフルエンザ様症状(発熱等)に加え、
A 呼びかけに答えないなど意識レベルの低下が見られる
B けいれん重積*や、けいれん後意識障害が持続する。
C 意味不明の言動が見られる。
*けいれん重積
けいれん発作が30 分以上持続した状態や、けいれん発作を繰り返し30 分以上意識が完全回復しない状態
2.強い解熱剤(例:ボルタレン、ポンタールおよびこれらと同様の成分の入っているもの)は、インフルエンザ脳症の予後を悪化させるので、必ず解熱剤は、かかりつけの医師に相談して用いてください。