有田の文化財①-竜門磁石場跡-

本日より文化財的なブログを始めていこうと思います。有田町内にある指定されている文化財などについて、シリーズ的に行っていこうと思います。ただし、内容については浅い知識程度で知ってもらうことを前提とした内容でお話ししていきます。また、番号については特別な意味はありません。シリーズとしてつけています。

最初を飾るのは、先日行ってきた場所で、「竜門磁石場跡」です。有田町が合併する前の、西有田町だった頃に町指定史跡(昭和52年1月26日)になっている文化財です。
所在する場所は、有田町広瀬山大平国有林内です。竜門ダム湖畔の河鹿橋付近の九州自然歩道入口から250mほど(登っているときは250m以上に感じる)登って行った先にあります。(足場が悪いので靴は考えて)ダムが出来る前は、もっと下の方から登っていたそうです。
磁石場の採掘坑の深さは約40mの露天掘で、壁面には採掘時に用いたツルハシやノミなどの工具の痕跡が今なお残っています。(抉れているところは若干怖いです。)

ryumon1  ryumon2

現在は、長年人の手が入ることもなく、草木が生い茂り自然に帰っている状態でした。当日は好天に恵まれ、木漏れ日が磁石場跡をパワースポットのような雰囲気を漂わせるような場所になっていました。場所がなかなか険しいのと、知らないと場所がわからないような所なので、一人では行かないことをお勧めします。行きたい方はご連絡ください。(伊)H28.5.19

 

問い合わせ

文化財課 歴史民俗資料館
〒844-0001 佐賀県西松浦郡有田町泉山一丁目4番1号
電話:0955-43-2678 ファックス:0955-43-4185

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