有田焼海外販路開拓事業

有田焼未来プロジェクトの事業の一環として、海外販路開拓事業を実施します。

今回は、中国全土で開催されている「お茶産業博覧会:通称 茶博会」において、有田焼の商品を展示し、今後の販路開拓の試金石とする取り組みです。

茶博会は、例年、6月、12月に深圳市で開催されています。

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12月の深圳茶博会について

会期

2019年12月12~16日

会場

中華人民共和国 深圳展覧センター

出品申し込み方法

下記の出展募集案内をご確認いただき、10月31日までに、有田焼未来プロジェクト事務局(商工観光課内)へ申込書、申込商品リストをご提出ください。

出展募集案内

申込書

申込商品リスト

出品説明会

下記日程にて、出品説明会を開催します。出品をご検討いただける方、興味のある方はぜひご参加ください。

令和元年10月15日(火曜日)午後2:00~

有田町庁舎 3F 第4・5会議室

対象者

窯元、商社、作家を問わず、茶器や花瓶など販売用の有田焼をご準備いただける町内の方

 

深圳市の紹介

深圳市は人口2,400万人を誇る巨大な都市であり、日中、年配の方は見かけず、20~40代しか見かけない平均年齢36歳という若い人材の町となっている。
20万人の漁師町であったのが、40年前(1980年)、鄧小平氏による経済特区認定により、シリコンバレーに例えられるような大都市となった。
今後、空港の拡張や、地下鉄の整備、日本企業との提携によるTOD開発(副都心開発)、スマホなどを利用した管理システムによるスマート駐車場の実施といったICT技術の充実などが図られる。

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お茶産業博覧会について

売上は1.12億ドル(約120億円)、来場者16万人、お茶のディーラー登録は18万6千人を超える

【12月】の深圳での開催規模

エリア面積 86,000平米(86ha)に4,300のブースが立ち並ぶ参考:東京ドーム 4.7ha)

会場の状況

  • お茶の販売をメインとしたイベントであるため、出展している多くのブースで、実際にお茶を楽しむ事ができ、お茶の提供がブースのあり方として定着している。
  • 景徳鎮の磁器も販売されており、湯呑は380元前後(約6,000円)で販売され、茶葉もほぼ350克(g)が同様の金額で売られている。お茶は幅広い世代が購入しているが、茶器などの陶磁器については、30代の若い世代が購入している。
  • 現在の中国では、若い世代(特に女性)の富裕層に文化的な側面を見直そうという動きがあり、中国古来の茶道を習い茶器を持ち歩くなどの習慣も出てきている。
  • 高級茶葉については、357~400gの1套(2つセット)約750gを13,800元(約22万円)で販売されており、期間終了後18,800元(約30万円)になるなどの宣伝がされており、購入される価格帯は広いことが想定される。
  • 高級感をだしているブースでは、茶の生産や製造方法、研究開発、保存方法といったプロモーション映像を流すことで付加価値を上げている。
  • 会場全体の出品状況として、お茶のみのブースを除いた陶磁器の販売も行っているブースは、半分以上が天目の釉薬を施した“陶器”を販売している。2~3年前にブームがおき多少落ち着いてきたところ。既存の出品作として天目が多いことは、現在でも需要がある証明であり、中国茶の文化が天目を使用する事に向いている可能性がある。磁器の白さがお茶の色合いとの兼ね合いに変化を起こす可能性に留意する必要がある。
  • 台湾の店舗はあるが、日本製の磁器を販売しているブース、日本茶の販売を行っているブースはほぼ無く、今後新たに、日本製品を出展した場合に、注目を集める可能性がある。
  • 深圳市は香港に近く、経済特区でもあるため、資本主義の感性が高く、人口も多い。磁器の出品は、ほぼ景徳鎮に限られており、取扱っている店舗を見ていく来場者も多い。

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問い合わせ

有田町役場 商工観光課
〒849-4192 佐賀県西松浦郡有田町立部乙2202番地
電話:0955-46-2500 ファックス:0955-46-2100

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