○有田町町有林巡視員規程

平成18年3月1日

訓令第52号

(趣旨)

第1条 この規程は、有田町町有林規則(平成18年有田町規則第99号)第15条第2項の規定に基づき、町有林の管理及び監視に当たらせるため配置する町有林巡視員(以下「巡視員」という。)の服務その他必要な事項を定めるものとする。

(巡視員)

第2条 巡視員の定数は、9人以内とする。

第3条 巡視員は、次の各号のいずれにも該当する者のうちから町長が委嘱する。

(1) 人格円満にして地元住民の信望が厚く、責任感の強い者

(2) 担当する町有林の区域の境界、林況等を熟知し、巡視業務に熱意を有する者

(3) 原則として満25歳以上75歳未満の身体強健な者

(4) 担当する町有林の近くに居住する者

2 巡視員の任期は、2年とする。ただし、補欠により委嘱された者の任期は、前任者の残任期間とする。

3 巡視員は、再任されることができる。

(巡視員の任務)

第4条 巡視員は、町有林につき、次に掲げる任務に従事するものとする。

(1) 火災の防止

(2) 盗伐、誤伐、侵墾その他の加害行為の防止

(3) 有害鳥獣及び害虫の予防及び駆除

(4) 風水害その他の災害による被害の防止

(5) 林道、防火線、境界線その他の工作物の維持保存

(6) 前各号に掲げるもののほか、町有林の保護のため町長が必要と認める事項

2 巡視員は、前項の任務を遂行するため、担当町有林を月3回以上巡視するものとする。

3 巡視員は、担当町有林内若しくはその付近で伐採が行われるとき、又は火災、風水害等による被害が発生するおそれがあるときは、前項の巡視の回数を増加しなければならない。

(巡視員の証)

第5条 巡視員は、前条の任務に従事するときは、有田町町有林巡視員の証(様式第1号)を携帯し、関係人の請求があったときは、これを提示しなければならない。

(応急措置)

第6条 巡視員は、担当町有林に被害が発生したとき、又は被害が発生するおそれがあると認めるときは、直ちに応急措置をとるとともに、その旨を町長に報告しなければならない。

(管理記録)

第7条 巡視員は、管理日誌(様式第2号)に巡視の都度その事項を記録し、翌月の5日までに町長に提出しなければならない。

(病気等の届出)

第8条 巡視員は、病気その他の理由により担当町有林を巡視することができないときは、速やかにその旨を町長に届け出なければならない。

(解嘱)

第9条 町長は、巡視員が次の各号のいずれかに該当するときは、これを解嘱することができる。

(1) 疾病等のため職務の遂行が困難であるとき。

(2) 巡視員として不適当と認められるとき。

(報酬等)

第10条 巡視員には、有田町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例(平成18年有田町条例第33号)に定めるところにより報酬及び費用弁償を支給する。

附 則

(施行期日)

1 この訓令は、平成18年3月1日から施行する。

(経過措置)

2 この訓令の施行の日以後、最初に委嘱された巡視員の任期は、第3条第2項の規定にかかわらず、平成20年3月31日までとする。

附 則(平成30年訓令第2号)

この訓令は、平成30年4月1日から施行する。

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有田町町有林巡視員規程

平成18年3月1日 訓令第52号

(平成30年4月1日施行)