この顕彰碑は、当時の有田町長 青木類次氏(マイセン市名誉市民)とマイセン市議会議員で国立マイセン磁器製作所総裁カール・ペーターマン氏の両名の横顔を象ったレリーフで、1999年の姉妹都市提携20周年を記念し、国立マイセン磁器製作所で制作されたものです。
両名は、姉妹都市提携やその後の焼物を通したさまざまな交流に大きく貢献され、今日の有田・マイセン交流の礎を築きあげられました。
平成12年10月有田ダムの一角にある町民の憩いの場「マイセンの森」に両名の功績を称え設置いたしました。また、これと同じレリーフがマイセン市庁舎壁面にも設置されています。
有田町の「マイセンの森」に設置された顕彰碑 |
当時の有田町長・青木類次氏とマイセン市議会議員で
国立マイセン磁器製作所総裁カール・ペーターマン氏
の両名の横顔を象ったレリーフ
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