平成28年6月15日（水）に「インドネシア料理教室」を開催しました。
今回は、タカタ九州株式会社で実習生として勤務されているインドネシア出身の14名の方々に講師となっていただき、母国料理であるインドネシアの家庭料理を教わりました。
メニューは「魚のペペス」「DADAR GULUNG(ダダル グルング）」「牛肉スープ」の3品です。
それでは、料理教室の様子をご紹介します。

	'今回、応募人数が多く、急遽場所を変え、また受け入れ人数を増やして開催しました。それでも、なおキャンセル待ちが発生するほどの応募がありました。 各調理台に2～3名の講師の方についていただき、上手な日本語で教えていただきました。
	そして完成した料理がこちら！ （左下）魚のペペス （右下）牛肉スープ （上）DADAR GULUNG(ダダル グルング） お野菜たっぷりでヘルシーなご馳走ができました～ 日本人の口にも合って、量が少ないように見えますが、なかなかお腹いっぱいになりました！
	もちろん14名の講師の方々とご一緒にいただきます！ インドネシアの習慣や言葉などなど・・・ SELAMAT MAKAN(セラマット　マカン） 「どうぞ召し上がってください。」 の掛け声でインドネシア料理を堪能しました。
	みなさん本日はお忙しい中ご参加いただき本当にありがとうございました！

 インドネシアの実習生は、いろんな町の行事に参加されていて、町民の方々も彼女たちを見かけると話しかけたり、遠くから手を振ったりと、言葉や風習は違っても有田町民との絆がしっかりできているなと改めて感じることが出来た料理教室でした。
 また、家が近くの実習生と、一緒に他の料理を一緒に作ろう！と盛り上がっているグループもあり、今回の料理教室が今後の彼女たちの交流と繋がっていると実感でき、主催者としても大変光栄です。
 今後も、またさまざまな国との交流を考えていきたいと思っております。
 是非またご参加ください＾＾