122回目を迎える本陶磁展は、100年を越える歴史の中で、重要無形文化財保持者(人間国宝)や日本芸術院会員をはじめ、多くの陶芸家を輩出しています。
有田焼創業400年を迎えた第113回開催からは「九州山口陶磁展」から、「有田国際陶磁展」へと名称を改め、以降、他の国内産地からも作品が集まるようになり、質の高い作品が一堂に会する陶磁展となりました。毎年3月下旬に作品を募集し、ゴールデンウィークの有田陶器市に合わせ作品の展示を行っています。
今回も、伝統工芸の継承と産業的発展の一翼を担う陶磁展として、多くの意欲ある作品を募集します。
皆さまのご応募をお待ちしております。