次回で120回目となる陶磁展。有田焼創業400年を迎える第113回開催を機に「九州山口陶磁展」から、「有田国際陶磁展」へと名称を改め、以降、他の国内産地からも作品が集まるようになり、質の高い作品の競演となっています。
本陶磁展は、100年を越える歴史の中で、重要無形文化財保持者(人間国宝)や日本芸術院会員をはじめ、多くの陶芸家を輩出しており、今回も、陶磁器文化と産業の発展の一翼を担う陶磁展として、多くの意欲ある作品を募集いたします。
3月下旬に作品を募集し、ゴールデンウィークの有田陶器市に合わせ展示を行っています。今回も多くの方々の出展をお待ちしております。