ようこそ町長室へ

matsuo_phot01 このたび、大好きな有田町に新しい風を吹かせて次の有田を創っていきたいという強い思いから、その先頭に立たせてもらい町政の舵取りをさせていただきたく、選挙に出馬いたしました。

これまで町議会議員として、12年間、さまざまな活動を通して、町政に提案など行ってきましたが、これからは町長として町議会議員の経験を活かして、また選挙活動中、町民のみなさんから町政に対するさまざまなお考えなどを直に聞かせていただき、その声を町政に反映していくために全身全霊で取り組む覚悟であります。

今回の選挙を通して、私の基本的な姿勢、考え方、取り組みの方向性などについては、さまざまな場面で明らかにさせていただきましたが、就任に当たりまして、あらためて有田町を「幸せ」にする6つのプランを申し上げたいと思います。

1つ目は、「子育てする幸せ」です。子どもと子育て世代が集って、子育てなどの悩みや相談に応じる子育てサポートセンターの設置、学校給食の無料化、教育におけるICTの活用など子育て・教育環境の充実を目指します。

2つ目は、「幸せな老後」です。今後ますます高齢化が進む中において、高齢者が生きがいや楽しみを持てる交流の場を作って、介護・医療・地域の連携による医療福祉の充実を目指します。

3つ目は、「働く幸せ」です。これからの社会を担う若者の雇用の場を確保するために工業団地の整備と企業誘致の早期実現を図り、また伝統産業である窯業の人材育成と農業振興による強い農業、儲かる農業、そして農業6次産業化による所得の向上とを目指します。

4つ目は、「幸せな観光地へ」です。イコモスの日本の20世紀遺産に認定された内山地区の町並みや文化施設などを活かした観光誘致や自然豊かな岳の棚田、神秘的な渓谷美の竜門峡、800年の歴史を持つ唐船城址などの名所巡りの仕組みを作って交流人口の増加を目指します。

5つ目は、「幸せな町の運営」です。町民のみなさんが来庁された際には、笑顔での応接や懇切丁寧な対応を心がけ、また足腰の強い財政を確立するためふるさと納税の拡大などを進め、一方で公共施設のランニングコストの軽減、行政改革による支出の抑制を図って、次世代に負担が残らない健全な財政運営を目指します。

最後に、6つ目は、「学び楽しむ幸せ」です。ものづくりの文化を活かして、有田工業高校と佐
賀大学芸術地域デザイン学部の交流促進、また小中連携による教育交流の充実を図り、また各種スポーツ大会の誘致や音楽祭などの開催を通して、豊かな文化と教育レベルの向上を目指します。

以上の6つの「幸せ」を実現することが私の使命でもあり、町民のみなさんの期待に応えることが、私の大きな役割と強く感じています。この6つの「幸せ」を実現するため職員とともにチーム役場として、また町においてはオール有田でしっかりスクラムを組んで行政運営に取り組んでいきます。

合併後、第4代町長として、町政を担うことに重責の重みをかみしめながら町民のみなさんから寄せられた期待と信頼にお応えすべく、新風を起こす決意と強い使命感を持って業務に誠心誠意取り組んで参りますので、町民のみなさんにおかれましては、格段のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げまして、就任のあいさつとします。

有田町長 松尾 佳昭

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