有田町の概要

有田町の沿革

有田町は佐賀県の西部に位置する人口約21,000人、面積65.85平方キロメートルの町です。

2006年3月1日に、旧有田町と旧西有田町が合併し新しい「有田町」が誕生しました。美しい景観を誇る田園地帯や、黒髪連山など豊かな自然に恵まれた町です。

古くからやきものの町として有名な有田町は、1616年に朝鮮人陶工李参平らによって泉山に陶石が発見され、日本で初めて磁器が焼かれました。以来、佐賀藩のもとで、磁器生産が本格化し、谷あいに「有田千軒」と呼ばれる町並みが形成され、繁栄を極めました。この町並みは、現在も歴史的価値の高い建物が数多く残っており、1991年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。

一方で、有田町は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地であり、県下有数の畜産地でもあります。有田焼の「器」と農業の「食」、両方の魅力を堪能できる有田町。伝統と歴史、豊かな観光資源を生かした町づくりに取り組んでいます。

有田の町並み 岳の棚田

有田の街並み

棚田

有田町誕生までの流れ

有田町の位置と地勢

有田町は佐賀県の西部に位置し、美しい景観を誇る田園地帯や黒髪連山など変化に富む豊かな自然に恵まれた温暖な気候の地域です。

北は伊万里市、東は武雄市に接し、県境を挟んで、西は長崎県佐世保市、南は長崎県波佐見町に接しています。また、有田川が南北に流れて伊万里湾に注ぎ、その東西には国見連山と黒髪連山が連なっています。

面積は65.85キロメートル2で、平成27年3月1日現在の人口は20,854人、世帯数は7,729世帯となっています。

道路では、県内の主要幹線である国道35号が東西に横断し、福岡都市圏とを結ぶ国道202号が南北に縦断しているほか、北西部に国道498号が通っています。また、JR佐世保線が東西に横断し、伊万里と有田を結ぶ松浦鉄道が南北に通っています。

町章

有田町の町章

有田町の「有」をモチーフにはばたく鳥の形を表しています。

世界の大空へはばたく有田町の姿を鳥の形に込め、未来へ向かい、ひと・自然・文化がはばたく有田町を表現しています。

町花・町木

さくら さくらの木画像 多くの町民のみなさんにより町内随所に植栽されています。今では町内のいたるところに桜の名所が所在し、多くの町民に親しまれています。
いちょう いちょうの木画像 有田皿山のシンボルとして親しまれている「有田の大いちょう」が町内外に知られています。大正15年には国の天然記念物に指定されています。
縄文アラカシ 縄文アラカシ画像 山本区の4000年前に営まれていたと推定される坂ノ下縄文遺跡の食料貯蔵穴から出土したアラカシの実が発芽したものです。町内各所に植栽されています。

問い合わせ

有田町役場 総務課
〒849-4192 佐賀県西松浦郡有田町立部乙2202番地
電話:0955-46-2111(代表) ファックス:0955-46-2100