県内各地で明治維新150年の取り組みが行われていますが、有田町でも有田町役場まちづくり課を中心に有田の人、モノづくりに焦点を当てた取り組みを行っていく予定です。先日、その事業のロゴマークが決まりました。明治のころによく使われた山高帽を被って髭を生やした紳士のイメージで、髭の先端は唐草文様が描かれています。今後、いろんな場面に登場するかと思いますので、このマークを見たら「有田の偉人博」だと思ってもらえたら幸いです
このロゴマークと事業の記者発表に先立ち、実行委員の皆様と偉人たちの墓参りをしました。生憎の雨模様で「誰が雨男だ?」と言いながらも、雨降って地固まるでいこうと皆様の前向きの発言もありました。乞う、ご期待!(尾)H30.5.1