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博物館実習生がやってきました

最終更新日:

9月1日、館報である「季刊皿山 秋 No.123」を発行しました。皆さんもう読まれたでしょうか?まだの方は、ホームページでも公開をしていますので、ぜひチェックしてみてください。

前回のブログで紹介をした西有田中学校の生徒が取材にやってきた内容も今回の季刊皿山に掲載されています。そして、今回のブログも季刊皿山から紹介をさせていただきたいと思います。

 

8月19日~23日の5日間、当館に博物館実習生1名がやってきました。なんと、16年ぶりの受け入れだったそうです。実習生は有田町の出身とのことで、地元の博物館である当館で実習をしたいとやってきました。

実習生には、大きく分けて3つの活動に取り組んでもらいました。

1つ目は、当館主催のイベントの運営です。1日目と2日目は、夏休み子ども向け講座の1つ「町屋模型作り教室」の運営に関わってもらいました。町屋模型作り教室については、このブログや季刊皿山でも紹介をしています。イベントの準備・片付けはもちろんのこと、子どもたちへの指導もしてもらいました。

 

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町屋模型作り教室での様子

 

2つ目は、資料の取り扱いおよび整理についてです。当館は、町の文化財課が所管しているため、埋蔵文化財の発掘調査で出土した陶片を収蔵しています。今回の実習では、出土した陶片の洗浄、注記、実測を行いました。注記とは陶片にいつどこで出土したものかを記録する作業で、実測は出土した陶片を計測して図化する作業です。これらの作業を経て、その陶片が出土した遺跡の発掘調査報告書が刊行されます。こういった、出土遺物の取り扱いや整理について体験をしてもらいました。

3つ目は、展示の方法についてです。先月2日に行われた夏休み子ども向け講座の1つである「歴史の川ざらい ベンジャラを探そう!」で、子どもたちが採取した陶片を使って、展示計画から実際の展示までを体験してもらいました。展示計画の作成は苦戦していたようですが、無事展示作業まで体験をすることができました。

実習生にとってはあっという間の5日間だったと思いますが、今回の経験を糧に今後も活躍していただきたいと思います。5日間お疲れさまでした。

 

実は、実習生に当館のブログの執筆も体験してもらいました。もう読まれましたか?8月26日のブログになりますので、まだの方はぜひ読んでみてください。(宮)R1.9.10

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