令和7年(2025)は、昭和50年(1975)に伝統的建造物群(以下、伝建)保存地区制度が創設されてから、50年の節目の年になります。
これを記念して、有田町も加盟している、全国伝統的建造物群保存地区協議会では多くの人々に「伝建」の価値を伝え、そこに暮らす人々との交流を促進するために、デジタルスタンプラリーを下記の通り開催しています。
佐賀県には、有田町の「有田内山」をはじめ、嬉野市の「塩田津」、鹿島市の「浜庄津町浜金屋町」、「浜中町八本木宿」の4つの伝建地区がありますので、この機会に散策してみてはいかがでしょうか。
開催期間
令和6年(2024)8月7日(水曜日)~令和8年(2026)1月25日(日曜日)
参加方法
下記QRコード(又は、チラシ裏面)から参加登録してください。
期間中に全国129か所の伝建地区を廻ると、デジタルスタンプを獲得できます。(スマートフォン等の通信機器が必要です。)
既定の個数のスタンプを集めると、全国各地の伝建地区の名産品が当たる抽選に応募できます。
お一人様何回でも応募可能です。
賞品
A賞:スタンプ10個で応募可能…5,000円相当の名産品
B賞:スタンプ5個で応募可能…3,000円相当の名産品
主催・お問い合わせ先
全国伝統的建造物群保存地区協議会(山口県萩市文化財保護課 電話:0838-25-3166)
https://www.denken.gr.jp