西九州させぼ広域都市圏形成に向けた取組み
連携中枢都市圏構想概要
《目的》
地域において、相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、コンパクト化とネットワーク化により、人口減少・少子高齢社会においても一定の圏域人口を有し、活力ある社会経済を維持するための拠点を形成するものです。
平成31年4月、佐世保市を連携中枢都市として、平戸市、松浦市、西海市、東彼杵町、川棚町、波佐見町、小値賀町、新上五島町、伊万里市、有田町の11の自治体が県境を越えて「西九州させぼ広域都市圏」を形成し、令和2年4月に佐々町が加わり、新たな枠組みの都市圏としてスタートしています。令和5年度をもって第1期の計画が満了となることから、このたび「西九州させぼ広域都市圏ビジョン(第2期)」を策定しました。
計画期間は令和6年度から令和10年度までの5年間になります。
期間
令和5年度から令和10年度
構成自治体
(佐賀県)有田町、伊万里市
(長崎県)佐世保市、平戸市、松浦市、西海市、東彼杵町、川棚町、波佐見町、小値賀町、佐々町、新上五島町
圏域の将来像
「あなたがかえるまち西九州~変える・還る・替える~」
「変える」⇒暮らしや地域をより良く変える
「還る」⇒圏域に還る場所がある
「替える」⇒圏域内に住まいを替える
取り組み内容