水道施設の耐震化について 最終更新日:2024年3月17日 印刷 有田町水道事業では、耐震診断において震度7に耐えられないとされていた竜門配水池および中樽配水池の耐震化工事を終え、管路を除くほぼすべての施設で耐震強度を確保する事が出来ました。管路の耐震化については、法定耐用年数を超えた水道管が多いため、更新等による耐震化を行う必要があり、令和2年2月に策定した「有田町地域水道ビジョン」や令和3年2月策定の「有田町水道管更新計画」に基づき耐震管への更新を行っております。今後も、可能な限り多くの老朽管の耐震化を実施していきます。