平成22年度一般会計補正予算(第4号)では、国の補正予算による「地域活性化・きめ細かな交付金」を活用した事業や「地域活性化・光をそそぐ交付金」の基金積立の追加、子ども手当システム改修事業の追加、繰上償還の追加、定住促進事業の申請見込による増額、共立病院への補助金増額のほか、その他事業の実績見込みによる減額などの補正措置を講じています。
その財源については、自動車取得税交付金や県支出金、町債などは減額見込みとなりましたが、地方交付税や国庫支出金、財産収入の増額見込、繰入金などで措置しています。 今回の補正額は1億2,204万5千円の増額で、補正後の予算額は98億3,422万2千円となり、前年同期に比べ2.7%増となります。
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