6月8日に、唐津レオブラックスが有田町長を表敬訪問されました。
唐津レオブラックスは、唐津を本拠地とし、世界で活躍する3人制プロバスケットボールチームです。また、U-18は有田町の子どもたちも含めた唐津市近隣の子どもたちで構成されています。ほかにも普及活動として学校に訪問し、プロ選手による指導や交流を行われています。昨年は有田中学校の生徒に対し、交流・指導の活動を行っていただきました。
今回の訪問は、コロナ禍での今シーズンの試合開催延期や練習の状況、前シーズンの戦績報告、U-18の戦績報告、新型コロナ復興プロジェクトの説明がありました。
「バスケの火を絶やすな」唐津レオブラックスによる新型コロナ復興プロジェクト
唐津レオブラックスが、新型コロナウイルスの影響により練習や活躍の場が少なくなった子どもたちを支援するため、バスケットボール復興プロジェクト「バスケの火を絶やすな」を展開されます。
感染防止対策を徹底し、子どもたちが安心して参加できる各種イベントの開催や学校訪問などを通して、再びバスケットで地域を盛り上げるプロジェクトです。
新型コロナウイル感染防止対策を徹底して、つぎのような内容を計画されています。
- 中学生、高校生大会の開催
- プロチームによる学校や施設の訪問
- バスケットボールイベントの開催
- お家でできるトレーニング動画の作成、発信
- バスケ選手によるオンラインレッスン
- プロジェクト資金は、クラウドファンディング(CF)で集められる予定です。
※CFとは、インターネットを介して、趣旨に賛同される不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達することです。
詳しくは、こちら↓をご参照ください。
https://www.ennichi-funding.com/projects/massive-drive(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
唐津レオブラックスホームページはこちら
http://karatsuleoblacks.jp/index.html(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
写真:左から株式会社マッシブドライブ 原慎也代表取締役(唐津レオブラックス主将)、有田町長、株式会社マッシブドライブ 堀越健介さん、株式会社マッシブドライブ 坂本正裕GM