小児救急医療電話相談事業（#8000）について

最終更新日：2024年3月25日

小児救急医療電話相談（＃8000）について

佐賀県では、お子さんの夜間のケガ・急病等の際、保護者の方々が対処に戸惑う時や医療機関を受診すべきかどうか判断に迷った時に、応急対処の方法や受診の要否等について助言を行う「電話相談窓口」を開設しています。

毎日19時から翌朝8時まで

＃8000へおかけください　

・看護師、必要に応じて医師が対応します。

・プッシュ回線・携帯電話どちらからでもつながります。

※ダイヤル回線・IP電話・インターネット電話の固定電話からは、「0952-24-2200」へおかけください。

・対象者は、おおむね15才未満の子どもの保護者等です。

・電話でお聴きした内容に基づいた助言であるため、いわゆる「診断」とは異なります。

日本小児科学会が運営する「オンラインこどもの救急」では、お子さんの症状をホームページ上でチェック入力することで、医療機関を受診するかどうかの判断の目安になります。（対象年齢：生後1か月から6歳まで）

佐賀県では、お子さんのケガや急病時に家庭でできる症状別の対処方法や医療機関への受診の目安をまとめた小児救急啓発パンフレット「こんな時どうする？」を作成・配布しております。発熱、呼吸困難、腹痛、嘔吐下痢、やけど、誤飲食及び心肺蘇生法など、お子さんの万一のケガや急病に備えてぜひ御覧ください。

夜間や休日に、ケガや急病で受診が必要な患者さんに対応できる医療機関（救急病院・診療所等）の情報については、以下でも

提供していますので御活用ください。

佐賀県医療機関情報・救急医療情報システム（99さがネット）別ウィンドウで開きます

（外部リンク）（検索サイトで「99さがネット」で検索してください）

休日夜間急患センターや休日当番医も含めた県内の医療機関情報を検索することができます。

（外部リンク）をご覧ください。