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大切な赤ちゃんを流産・死産で亡くされた方へ

最終更新日:

おなかの中で、大切に育ててきたお子様を流産・死産で亡くされたつらい気持ちを誰にも話すことができず、おひとりで悩んでいませんか。

誰かに話を聞いてほしいと思ったとき、相談できる場所や、利用できる制度についてご案内します。

相談できる場所

〇佐賀県不妊・不育専門相談センター

不育症で、流産・死産を経験された方に対して、専門の医師・カウンセラー(心理士)が個別相談を行っています。

佐賀県不妊・不育専門相談について別ウィンドウで開きます(外部リンク)

〇伊万里保健福祉事務所

流産・死産を経験された方の相談支援等を行う窓口です。

受付時間:平日9時~16時45分 伊万里保健福祉事務所(電話0955-23-5187)

同じ経験をされた方とお話しされたいときは

〇佐賀県内の県内の自助グループ

にこにこ257の会別ウィンドウで開きます(外部リンク)

「天使ママの集い」という形で同じ経験をされた方が集まり、お話をしながらベビー服作りを行われています。

開催は不定期です。作業をしながら目を合わせずに話したり、聴いたりすることで思う存分、泣きながらでもお話しできる場となっています。

〇県外の自助グループ

お空の天使パパ&ママの会(W.A.I.S.)別ウィンドウで開きます(外部リンク)

妊娠初期から周産期、新生児期にお子さんを亡くされた方を対象とした悲嘆(グリーフ)のケア・サポートの活動をされています。

主に関東地域での活動ですが、オンラインでのお話し会も実施されていますので、佐賀県から参加することも可能です。

NPO法人 SIDS家族の会別ウィンドウで開きます(外部リンク)

SIDSやその他の病気、また死産や流産で赤ちゃんを亡くしたご家族を、精神的な面から援助するためのボランティアグループです。

天使の保護者ルカの会別ウィンドウで開きます(外部リンク)

流産や死産、新生児死亡を経験されたご両親やご家族をサポートすることを目的に活動されている団体です。

流産・死産経験者で作るポコズママの会別ウィンドウで開きます(外部リンク)

流産・死産(人工死産)・子宮外妊娠・胞状奇胎・新生児死などの理由により、小さなお子様を亡くされたご家族同士の相互支援を目的として活動されています。

各種手続きや利用できる制度

〇有田町産婦健診について

流産・死産の後の体調確認として出産から2週間後、1か月後に医療機関で、産婦健康診査受診票を利用し、健診を受けることができます。

受診の際は、有田町産婦(2週間・1か月)健康診査受診票を医療機関に提出してください。

〇母子健康手帳及び、妊婦健診受診票(補助券)について

母子健康手帳、未使用の妊婦健診受診票(補助券)の返却は不用です。

〇出産育児一時金

妊娠12週以降の方(流産・死産を含む)は支給対象となります。ご加入されている健康保険組合へご確認ください。

有田町国民健康保険に加入されている方は、健康福祉課 国保担当(電話:0955-43-2182)までお問い合わせください。

〇死産届

妊娠満12週以降の胎児を死産した場合は、死産した日から7日以内に届け出をしていただく必要があります。

問い合わせ先:住民環境課(電話:0955-46-2114)

〇働く女性の方へ

働く女性が流産・死産(人工妊娠中絶を含む)した場合には、産前産後休暇や母性健康管理措置の対象となる場合があります。ご自身の心と身体の回復のためにも適切に制度を利用しましょう。

流産死産を経験された方へ ーこども家庭庁ホームページ別ウィンドウで開きます(外部リンク)にも詳しく記載されています。

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