税に関する証明書等の不正取得を防止し、個人情報を保護する目的で、証明書等の交付申請の際に、本人確認書類の提示が必要となります。
本人確認書類について
1点の提示でよいもの
官公署が発行した顔写真つきの書類(マイナンバーカード、運転免許証やパスポート、障がい者手帳など)
2点以上の提示が必要なもの
(1)から1点+(2)から1点、もしくは、(1)から2点
(1)官公署が発行した顔写真なしの書類
各種健康保険の被保険者証、国民年金手帳など
(2)その他
学生証、官公署が発行した資格証明書で写真を貼りつけたものなど
代理人による申請
代理人による申請の場合には、委任者が記入した委任状と代理人本人の「本人確認書類」が必要です。
病気やけが等の理由により文字が書けない場合には、依頼人本人の意思に基づき第三者の方が代筆しても構いません。委任状の下部に記載してあります注意事項を必ずご確認ください。