2013年2月1日更新
ジェネリック医薬品とは、最初に作られたお薬(先発医薬品)の特許が切れた後に販 売される医薬品です。先発医薬品と同様の有効成分・効能・効果をもつ医薬品ですが、全く同一というわけではありません。ジェネリック医薬品を希望される場 合は、まずかかりつけの医師・薬剤師へご相談ください。
佐賀県後期高齢者医療広域連合では、「現在服用されているお薬をジェネリック医薬品(後発医薬品)に切り替えられた場合に、お薬代の自己負担額をどのくらい軽減できるか」を試算した差額通知ハガキを、「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」として、 1月末から郵送しています。
※ 「ジェネリック医薬品に切り替えるとお薬代が安くなる可能性がある」ことを伝えるもので、切り替えを強制するものではありません。
該当月に処方された先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えられた場合に、 1か月あたりの自己負担額の軽減が一定額以上見込まれる方。
※ 必ずしも全員の方に届くわけではありません。
お薬代にかかった金額のみ表示しています。
※ 実際の窓口でのお支払いには、技術料・管理料などの別費用が含まれていることがあります。