~懐かしさと新しさが融合する古民家~「小路庵(しゅうじあん)」を公開しています 最終更新日:2024年3月25日 印刷 小路庵は、公選初代有田町長でありTOTOの五代目社長も務めた江副孫右衛門氏の生家で、大正時代に建築されました。国の重要伝統的建造物群保存地区の一画にあります。現在は町に寄贈され、水回りなど現代のライフスタイルに対応した改修がなされ、快適な暮らしをかなえる古民家の再生プランを提案する施設として公開中です。公開日には、地元の女性ボランティアスタッフがお茶のおもてなしとともにご案内します。どなたでもお気軽にお立ち寄りください。場所上幸平一丁目8番11号公開日年末年始(12月29日~1月3日)以外公開時間9時~17時名前の由来有田では町中の狭い通りを小路(しゅうじ)と呼び、家の前の道の突き当たりに柿の木があったことから「柿の木小路」と呼ばれていました。そこから「小路庵(しゅうじあん)」と名付けられました。