有田町内の子どもの居場所・子ども食堂などで組織する「有田町子どもの居場所ネットワーク」で、令和7年11月30日(日曜日)に実施される「社協福祉のつどい」のイベント内において、以下のとおりフードドライブ(食料品寄付受入活動)を実施します。
実施概要
周知チラシ
以下のファイルからご確認ください。
日時
令和7年11月30日(日曜日)午前9時から午後2時まで
場所
有田町福祉保健センター 1階玄関ロビー(健康福祉課窓口付近)
寄付の方法
寄付したい食料品を、会場内フードドライブのブースまでご持参ください。
食料品を多数お持ちいただいた場合などは、スタッフが会場内のお車まで回収に伺います。
寄付された食料品の用途
有田町内の、支援の必要な子どもがいる家庭に配布させていただきます。
同時開催(ミニパネル展)
子どもの居場所ネットワークのミニパネル展を行います。
子どもの居場所や子ども食堂の各団体の活動の様子の一部を、写真などでご紹介します。
募集する食料品
常温で長期間(3か月以上)保管できる食料品
受入のできる食料品の例
- インスタント食品、レトルト食品
- 缶詰
- 乾麺
- お米
- 菓子類(生菓子などを除く)
- 調味料
- 飲料
受入のできない食品
- 開封された食品
- 賞味期限が3か月未満の食品
- 生鮮食品
- 酒類、アルコール飲料(みりん、料理酒などの調味料は可)
「フードドライブ」とは
家庭などで余っている食料品を、回収拠点やイベントなどに持ち込み、フードバンク、地域の福祉施設、子ども食堂、支援団体などに寄付する活動のことをいいます。食品ロス削減、社会福祉活動や貧困世帯支援の両面から取り組まれています。
「有田町子どもの居場所ネットワーク」とは
有田町内で活動されている「子どもの居場所」「子ども食堂」と、有田町、有田町社会福祉協議会から結成された連合体です。各団体の活動について定期的に意見交換を行い、共同でフードドライブ活動などを行っています。
子どもの居場所や子ども食堂については、こちらのページで照会しています。
サイト内リンク「子ども食堂・子どもの居場所について」ページ
参加団体一覧
- 有田町(事務局:子育て支援課)
- 有田町社会福祉協議会(フードバンク事業、困窮世帯支援事業など)
- 一般社団法人clay(子どもの居場所「clay lab.アフタースクール」)
- 株式会社有田まちづくり公社(子どもの居場所「わくわくありタイム」)
- 社会福祉法人浄元福祉会(子どもの居場所、子ども食堂「Kid’s spaceルンビニー」)
- 多世代交流型子ども食堂えがお(子ども食堂)
- 子ども食堂ぷくぷくほっぺ(子ども食堂)
- 多世代交流型子ども食堂ばばすきっちん(子ども食堂)
- 多世代交流型子ども食堂 子ども支援ひまわり村(子ども食堂)