有田町公共施設等総合管理計画の策定(平成28年3月)
町では、これまでさまざまな町民ニーズに対応するため、学校・保育園・体育館などの公共施設や道路・橋梁・上下水道などのインフラ施設について整備を行ってきました。
しかしながらこれらの公共施設等は老朽化が進行しており、日常の維持管理費に加え、将来的な大規模改修や建替等に多額の費用が必要となります。
そのため、厳しい財政状況の中で、今後の公共施設の適切な規模やあり方、効率的・効果的な維持管理運営等の基本的な方向性を示す「有田町公共施設等総合管理計画」を策定しました。
有田町公共施設等総合管理計画の改訂(令和6年2月)
このたび、総務省の「公共施設等総合管理計画の策定等に関する指針」(平成26年4月22日策定(令和5年10月10日改訂))の改訂や令和4年度までに策定した各種個別施設計画や長寿命化計画の内容を踏まえ、有田町公共施設等総合管理計画の改訂を行いました。